お久しぶりっ！クリスタルウィッシュジャーニーシャイン・オン！をリドアイルで

リドアイルファミリーエリアでの鑑賞

1月23日から約1ヶ月ぶりのクリスタルウィッシュジャーニーシャイン・オン！夜回は、待ち時間30分のリドアイルファミリーエリア。家族連れなら利用するしか無い、リドアイルの鑑賞エリアです。
残すところも1ヶ月を切っているクリスタルウィッシュジャーニーシャイン・オン！リドアイルはメイン会場なので照明も十分なので写真を撮るだけでなく、じっくり観るにも快適です。

今回の機材など

今回はPENTAX K-1ととSIGMA APO70-200mmF2.8EX DG OS HSMとPENTAX-DA☆ 300mm F4ED [IF] SDM・K-3IIと17-50mm F2.8 EX DC OS HSMの組み合わせ。
K-1はシャッタースピード1/320と絞りf/4固定でISO感度で調整。
K-3IIはf/2.8固定で状況に合わせていろいろ調整。
K-1のISO感度は2500～5000の間でした。
APS-C最強のPENTAX KPでもそうなのですが、PENTAXのカメラの唯一残っている弱点が測光情報の不安定さ。特にクリスタルウィッシュジャーニーシャイン・オン！夜回のようにクルクル照明が変わる場合はあまりあてになりません。表示はあまり信用せずに『これくらいじゃないの』というEV値になるように調整してください。

前回のリドアイルはこっち

クリスタルウィッシュジャーニー シャイン・オン！夜の回を撮ってきた
ま、正直なところ超高感度じゃなければK-3IIよりK-5IIsの方が良い絵が撮れそうです。傑作と言われるソニー製のAPS-C1600万画素センサーが優秀なんでしょうね。
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もうちょっと待てばPENTAX KPがやってる

ちょっと触ってきただけですが、フルサイズフラグシップのK-1に搭載したかったけど搭載できなかった色々を突っ込んだPENTAX KPは夜のディズニーというか普段使いに最適な名機になりそうです。載せられるようになったからって下克上のスペックで出しちゃうのはPENTAXらしいですよね。
人によりますが常用感度はISO12800までいけそうです。ISO6400でもC社やN社のISO1600ぐらいのノイズののり方で、ぶっちゃけK-1と同じかもっといい感じ。K-1に間に合わなかったアクセラレータユニットをチューニングしたみたいでK-70よりもなお良い感じです。
PENTAXのAF（オートフォーカス）の弱点だったピントのうしろ抜けもK-1以上になくなっています。特にHD PENTAX-DA55-300mmF4.5-6.3ED PLM WR REとの組み合わせは驚異的です。ちょっと暗めですがISO感度を上げられるのでなんとかなるでしょ。
この組み合わせの初値で約20万円ですので、そんなに安い買い物では無さそうですが、超良いですよ。



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